職場のおじさんたちとの雑談

仕事

職場のおじさん2人と雑談

私はあまり普段、職場の上司と雑談しないのですが、昨日はたまたま、40代と50代のおじさん2人と、1時間くらい話をする機会がありました。

いろんな発見があって、刺激もあり、面白かったです。人の噂話や悪口を言う人もいるので避けてきたのですが、相手を選んで、たまに雑談するのも悪くないですね。

そこで印象に残った話です。

40歳前後で体の衰えを感じる

私は今、30代前半ですが、20代のときよりも食べた分だけ体重が増えるようになったと感じます。

しかし、そのおじさんたちが言うには、男性も女性も厄年くらいで体調に変化が表れて、がくっと来るそうです。男性だと42歳、女性だと37歳といったところでしょうか。

そう考えると、今のうちから体のケアをしておきたいと改めて思いました。

今は、週1回の半日断食と、ヘルシーな食生活の見直しをやっているので、続けていきたいです。

独身なのは身軽で武器、やりたいことに羽ばたけ

仕事の業界は斜陽産業で、先行きが不透明です。私は普段、あまり会社の経営に関心を持ったことがないのですが、彼らが言うには、この会社はビジョンが見えず、新しいことに挑戦しない、斜陽産業をどう乗り切るかということに正面から向き合おうとしない体質があるとのこと。「10年後にはガタガタになっているか、混沌としているだろう」という悲しい現実を教えてくれました。

もちろん、すべてを鵜呑みにしているわけではないのですが、何も考えずに、ただ目の前の仕事をやってお給料をもらうような日々を送っていたので、新鮮な話でした。

さらに、養わないといけない家族がいると、身動きが取りづらいそうですが、私のように独身だったら、しがらみもなく、自由であり、それは何よりの武器なんだから、どんどんやりたいことを見つけて、若いうちに羽ばたけ!と言われました。

普段は、孤独やさみしさで、家族がいる人はいいなと思うことが多かったのですが、見方を変えれば、確かにそうですね。家族がいる上司や先輩は、会社の奴隷のようになって、ただただ働いている。転職したいけど、家族に反対されることもある。

それに比べると、私は自由です。それを武器に、そろそろ一歩を踏み出したい。

そのために投資で資産を築き、経済的自由を得ろ

投資はやっている人はやっているし、やっていない人は全然知識がない。
最近、会社が退職金や年金を各自で運用させる制度に変えたため、そんな実態が浮き彫りになった気がします。

投資をやっているおじさんたちは、不動産、保険商品、株、債券、飲食店出資など、こっそりいろいろやっているそう。

何か別の生き方を選択しようと思ったときに、経済的に安定していると、選択肢が広がるし心の安定にもつながります。

私も数年前から株投資を始めているので、これは継続していこうと思います。

仕事人間に見える人でも、オフ時間は楽しんでいる

最後に、バリバリ仕事ばかりしているように見える人でも、仕事終わりに自分のオフ時間を満喫しているようです。

おじさんは、ミュージカルの舞台を見に行く予定で、2万円のVIP席のチケットを買ったと自慢していました。私も舞台は好きなので、親近感がわきました。

しっかり仕事をして、オフ時間を満喫したいものです。

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