オフモードに切り替える大切さ

人間関係

調子を崩した理由

2ヶ月ぶりの投稿となりました!
ようやく投稿できてうれしいです!

この間、実は調子を崩してしまい、具合を悪くしていました。

理由は、寒さだったり、仕事のことだったり、人生とのことだったり…。
思い当たる節はいろいろあるし、どれか1つということはないと思うのですが、やっぱり大きくは仕事のことだと思います。

仕事が特に年明けから忙し過ぎて、1ヶ月間まともに休みが取れていませんでした。職場の人間関係も芳しくなく…。仕事から帰宅しても、休みの日もずーっと仕事のことを考えて、社用スマホのメッセージを常に気にしながら生活していて、全然気持ちが休まりませんでした。オンとオフの切り替えが完全にできていなくて、ワーカーホリック状態でした。

今は、最近取れていなかった分の代休を取らせてもらい、ちょっと暖かい場所で、好きなことをやって、お暇しています。

決めたルールは、

  • 1日3回以上、社用スマホを見ないこと。
  • 仕事のことは考えないこと。

そうしたら、よく眠れるし、ご飯もお酒も美味しい!お酒を飲んでも変な罪悪感がないし悪酔いしない!何より、人と楽しく会話ができることに喜びを感じます!

そうしたら、このブログを書きたい気持ちが湧いてきて、今キーボードをたたいていところです♪

つまり、今はほぼ完全オフモードにうまく切り替えができているんだと思います。
本当に、オンとオフの切り替えって大事ですね!

日常でオフモードに切り替える方法

今回のように、複数日のお休みが頻繁にもらえれば、旅に出たり環境を変えてたりできていいのですが、日常的にはそうはいきません。

平日でも、仕事が終わった後、オフモードにうまく切り替える方法はないのでしょうか。

私は、仕事以外に仕事よりも大切だと思える自分にとって居心地のいい世界を持つことだと思いました。

仕事以外の世界があれば、その世界に自分の意識を傾ければ、仕事のことから離れることができます。そうしたら、仕事の嫌なことばかりに意識をとわれず、職場の人に過度な期待もせず、淡々と業務をこなすことができるのではないかと思うのです。

先日、たまたまパン教室の先生が、30代のころ、食品会社に勤めながら、夜は趣味で調理師学校に通っていたというお話をされていました。「仕事だけだと夜も嫌だったことを考えちゃうからそうしていた。学校では同じことに興味のある仲間ができて、休日は集まって一緒に料理して楽しかった。第2の青春だった」とおっしゃっていました。

誰にでも、そう思うことってあるんだなと意外だったし、そうやってストレスへのレジリエンス(心のバネ)を高めているんだなと思いました。

私ができるなと思ったことを、列挙します。

  • 社用スマホはなるべく見ない。見ても1回だけ。
  • 趣味に没頭する。料理、パン作り、ヨガなど。できれば劇団に入る。
  • このブログの更新をする。
  • 資格試験の勉強をする。→中身は要検討
  • 副業にチャレンジする。→中身は要検討

具体的にどうしていくかは、これからもう少し深掘りしたいと思います。

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