10年ぶりに劇団の仲間に再会
先日、発表会に向けて、10年前に所属していた市民劇団の練習に参加して、仲間に再会しました。
稽古場に行くときには、受け入れてもらえるか、楽しく過ごせるか、不安や緊張でいっぱいでした。でも、快く歓迎してもらえて、1時間もすれば馴染めて、自分でもびっくり。4時間の長丁場でしたが、昔の自分に戻ったみたいで、あまり周囲の目を気にすることなく、自分らしく、わくわく、きゃぴきゃぴ、充実楽しい時間を過ごすことができました。
今週末の本番終了後、打ち上げで、みんなで飲みに行く約束もして、楽しみで仕方ありません。
自分らしい状態とは
おそらく、心地よく感じたのは、自分らしさを存分に発揮できてのびのびとできたからだと思います。
では、自分らしさとは、どういう状態なのでしょうか。
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のびのび、自由に、やりたいことができる。(他人に迷惑をかけないことは前提)
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わくわく、笑顔が自然と出てくる。
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童心に戻ったような感覚。
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今に集中できる。
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周りの目や評価、言動を気にしない。
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終わった後、充実感に満ちあふれている。
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生きていてよかった、幸せだと感じる。
自分らしくいられる環境とは
仕事は日々生きるための糧を得る場所で、苦しいのは当たり前。ただ、真面目にコツコツやるべきことを淡々とやり、たまに少しのやりがいや達成感があるといいなと思います。
今は、それがまあまあできていると感じているので、満足しています。現に、最近上京して遊びまくっているけど、今週、仕事で成果を上げました。
一定のお金が貯まって、いわゆる早期リタイアのFIREできるまでは、そうやってのらりくらりやっていこう。それでいいと思います。
ただ、生きる楽しみを感じて、わくわくしないと、私は幸せを感じられません。
だから、それはプライベートで、実現していきたいと思います。
では、どんな環境だったら、自分らしさを発揮できるのでしょうか。
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演劇など、仲間と何かを作り上げる。
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歌やダンスなど、体を動かす。呼吸も。
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仲間と本気でぶつかり合って、本音を言える。
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否定されない。
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いつでも温かく受け入れてくれる。アットホームな感じ。
こんな場所を見つけていきたいです。
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