歌が上達する方法

趣味

ゴスペルに挑戦

最近、新しい挑戦として、ゴスペルの団体に入会しました。

これまで友人たちと、映画「天使にラブソングを」の歌を歌ったことはありました。今年の6月にもそのメンバーで、再結成してステージに出て、それがすごく楽しかったのと、1人でボーカルで歌うのもいいけどみんなでハーモニーを作るのもやっぱり楽しいなと再認識し、今回の挑戦につながりました。

ゴスペルの先生の言葉

最初の体験レッスンで、指導してくれる見た目50代の男性の先生の言葉が印象的でした。

できないところではなく、できるところを伸ばす方が上手くなれる。
そのためには、自分の声を好きになろう。音楽をやっている人はみんなそう。
好きになれば、いいところが発見できる。

他の教室の先生も

今週末は、地元のボーカルレッスンに通っている教室の発表会です。その追い込みのレッスンで、40代の先生も、偶然同じようなことを言っていました。

ステージでマイクを持った瞬間、何かが降りてきて、スーッと自分じゃない誰かになったらいい。
歌い手は花、伴奏は花瓶。恥ずかしがらずに、揺れたり手を動かしたりし方がいい。その方がいい声が出る。

生き方にも通じる

日常生活では、怒られたり、怒られないようにしようという気持ちが働いて、自分の嫌いなところに注目しがちです。
でも、せめて歌ってるときは、自分の好きなところに全力集中!
いつもの自分じゃない人になったつもりで、自分を解放して、100%の好きな自分になりたいです。
そう考えると、発表会も、ゴスペルのレッスンもわくわくしてきます。
そして、それが、普段の自分にも良い影響も与えてくれそうな予感です。
人生も、同じように、自分のいいところに着目して、自分を好きになった方が、幸せになれそうです。

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