長期休暇明けの出勤
今日は約10日間の休暇明けで、久しぶりにいつもの職場に出勤しました。
朝家を出る前は、全く普通のテンションだったのですが、職場に着いて、だんだん気分が低下…。とにかく「早く帰りたい」という気持ちでした。
テンションが下がったきっかけは、私がいない間に、職場が資料で散らかっていて汚かったことだったんですが、たぶんそれが大きな原因ではないと思います。
それは、少し職場を離れたことで、「浦島太郎状態」みたいになって、気持ちが元のリズム、レールにうまく戻れないことなんです。
3日間やり過ごす
これまでの経験上、長期の旅行や帰省から戻ったあと、たいていこんな感じになります。
この状態のときに無理をすると、トラブルになったり、それによって自己嫌悪に陥ったり、よくないことが起こりがちです。
では、どうしたらいいかというと、のらりくらりと3日間やり過ごすことです。無理は禁物です。
3日間もすると、だんだん元のペースを取り戻してきます。それはたぶん、生物的な話なんだと思います。
なので、3日間は、焦らず、できるだけ残業もせず、アフター5はできるだけ自分に心地よいことをして過ごすことにしたいと思います。
追伸:長期休暇中に刺激を受けたことや考えたことがたくさんありました。その話は、追々、後綴っていきたいと思います。
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