ダイビングで南の島巡りの旅
ようやく夏休みを取得できることになり、先週の金曜日の夜から沖縄の南の島巡りに出掛けています。もちろん目的はスキューバダイビング！
今回は、慶良間諸島の阿嘉島と渡嘉敷島、八重山諸島の石垣島と西表島の計4島を、飛行機や船を使って5日間かけて巡ります。
ダイビング器材はかなり重くてかさばり、行きの空港で超過料金を1800円くらいとられて若干ヘコみましたが、それでも島を巡るためにはこれがないと。さらに今回は、その足で実家に帰省するため、長旅になるから、仕事のパソコン（念のため）と簿記２級の勉強道具を持参。それが余計に重かったんだと思いますが、安心感には変えられません。緊急的な出費に耐えられる収入があることに感謝です！
宿はだいたいいつも民宿や手頃な価格のホテルです。日中はダイビングで海に出掛けているので、清潔感があり、静かに寝られたら○、大浴場があれば◎、といった感じです。
旅の目的
年に5.6回は一人旅に出掛けます。
行き先はだいたい南の島が多いですが、時間がないときは近場で1泊ということもあります。その目的はこんな感じです。
- 仕事など日常の喧騒から離れて、リセットして素の自分を取り戻す。
- 自分の心と体と向き合う時間を作る。
- 新しい発見、出会いを楽しむ。
ツールを持つことがコツ
旅行の間は、日記を書いたり、ダイビングしたり、ヨガをしたり、海でぼーっとしたり、知らない人と話したり、おいしいものやお酒を飲食したりします。そうやって、上記の目的に近づくことができます。
つまり、こういう時間を過ごしたい、こんな旅にしたいという目的を達成するためには、そのためのツール（手段）を何通りか持つことだと思います。
たとえば、私がダイビングをするのは、キレイな海の中が見たいとか、プカーと浮遊してたいというのももちろんあります。ただ、それ以上に、ダイビングを通して、新しい人との出会いや、ぼーっとして心をリセットする時間になっています。
さて、今回もどんな旅になるか、楽しみです！
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